ミニ株の注意点やデメリット

ミニ株取引には注意しておきたいことやデメリットとなってしまうことがいくつかあります。

【ミニ株の注意点】
ミニ株を購入する際に気をつけておきたいのは『指値注文が出来ない』という点です。指値注文とは、相場の値動きを見ながらを希望する値段で買い注文(売り注文)を出すことです。

たとえば、通常の取引ではできるだけ安値で買って高値で売るために、値動きを見ながら下がってきたところでその時の安値を指定して買い注文を出します。そしてその値段が約定(取引成立)となれば無事に売買できたことになります。

しかし、ミニ株取引では指値注文ができず、翌営業日(金曜日に買い注文を出したら翌週の月曜日)の朝一番の取引成立した値段で売買することになります。一日のうちに値動きがかなり違ってくる銘柄もありますから、いきなり少しばかりの損失を被ることもあるかもしれません。当然デイトレード(一日の売買で利益を得る方法)も出来ません。

また、各証券会社で決められている売買手数料が、単元株よりも割高になる場合があります。証券会社によっては、ミニ株取引にかかる最低手数料が決められているところもあるため、単元株と比較するとどうしても割合的に高くなっていることがありますから要注意です。取引を始める前に、証券会社で売買手数料を確認してみるとよいでしょう。

【ミニ株のデメリット】
ミニ株だから仕方がないことですが、あまり大きな利益は期待できないという点も面白みに欠けます。株取引には値幅制限が設けられていますから、一気に株価が何倍にも上昇したり何分の1に下落することはありません。損失が少なく抑えられるというメリットとは反対に、利益が出ても保有する比率分で留まってしまうことになります。

また、ミニ株には取引できる銘柄とできない銘柄があります。取引できない銘柄は、単元株数が10株未満という場合です。単元株数はその銘柄(会社)によって決められています。例えば、NTTデータやヤフーなどは単元株数が1株ですからミニ株は対象外となります。

ミニ株の取扱銘柄に関しては、各証券会社の取扱銘柄一覧で確認できます。その他にも、配当金を保有する割合でしかもらえないとか株主優待の物品をもらえないという点もやや残念に感じてしまうかもしれませんね。

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